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RSウイルス感染症が過去最多、早期に多発-03年の調査開始以来最多のペース [RSウイルス感染症]

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「冬季に流行するRSウイルス感染症の患者報告数が、例年より早い時期から増加している。
国立感染症研究所感染症情報センターのまとめによると、RSウイルス感染症の小児科定点医療機関(全国約3000か所)からの患者報告数は6月下旬から増加傾向が続き、調査を開始した2003年以降で最も多い値で推移している。

同センターでは、「今後、冬季に向けてさらに報告数が増加するとみられる」と注意を呼び掛けている。

 同センターが9月27日に公表した速報値では、12-18日の週の報告数は1414人。同時期(第37週)で過去最多だった08年の993人を大きく上回っており、同センターは、「例年であれば、10月中旬から11月下旬に認められる水準」としている。

RSウイルス感染症の流行のピークは、例年12月か翌年1月で、冬季に向けた報告数の増加が懸念される。
 都道府県別に見ると、大阪の205人が最も多く、以下は、宮崎160人、東京126人、福岡100人などと続いた。

 RSウイルス感染症は、呼吸器感染症の一つで、上気道炎、気管支炎、細気管支炎、肺炎などの症状が現れる。乳幼児の肺炎の50%、細気管支炎の50-90%がRSウイルス感染によるものとの報告がある。

新生児や乳幼児が重症化しやすく、低出生体重児や、心肺系に基礎疾患のある人が特に重症化しやすい。主な感染経路は飛沫感染と接触感染で、同センターは、せきエチケットや手洗いの徹底が感染予防として重要だとしている。

ただ、感染力が強く、またRSウイルス感染症だと気づかない軽症例も存在することから、保育園などでの流行を抑えることは難しいとしている。」

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000002-cbn-soci
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「1歳までに50~70%以上の新生児が罹患し、その1/3が下気道疾患を起こすと報告されていて、3歳までに全ての小児が抗体を獲得する 。

母親からの抗体では、感染を防げない。くり返し感染しながら徐々に免疫を獲得する。

生後4週未満では感染の頻度は低いものの、発症したばあい呼吸器症状を起こさない症状をとることも多く、診断の遅れも起こしやすい。更に生後4週未満では、突然死(乳幼児突然死症候群)につながる無呼吸が起きやすいことも報告されており、注意が必要である。

感染力は強く、飛沫と接触感染の両方で感染し、発症前にも、周囲の人を感染させる。

小児は症状が消えてから1~3週間後も感染力を失わない。 しかし、医療現場での厳重な手洗いは感染率を低下させる。

眼及び鼻粘膜からも感染すると考えられていて、通常の鼻と口を覆うマスクでは効果はないとされている。」
引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/RS%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

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いずれにしてもあまり軽く考えない方がよさそうです。
皆さん気をつけて!

普通のマスクでは効果がないかもと言われていても、
人を感染させないのにはいくらかの効果があるのでは?

又、今年もあちこちでマスク姿の人だらけになるのか、、、、しょうがない。

お店の店員さんもしょうがないですよね?

■CEマークがついてます。
(ヨーロッパでも医療用として使われています)

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